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ステッカーの貼り方

こんにちは!ノキデザインmamiです。

カッティングステッカーの貼り方をご紹介します。

画像は準備でき次第貼り付けていきます。
このページの最後に、しょぼいですが動画を作りましたので貼り付けておきます。

それでは、いってみましょーう!

準備するもの

  • スキージ(代用として厚めのカードやものさしにタオルを巻く方法も)
  • マスキングテープ(目印のため)
  • 水平器、ものさし(水平をきちんと取りたい方)
  • お掃除道具(貼る場所が汚れている場合は洗剤を使ってきれいにします。)
  • 水貼りをする場合は、水の入った霧吹き(食器洗剤をほんの少しだけ混ぜる)

【Point!】
ちなみに、自分のものに貼る時は結構アバウトに水平器等はつかいません。
お客様のご依頼のものは、ちゃんと数値出したりして貼り付けています。
お掃除はしっかりするのがコツです。油分等あると付が悪く、砂等があると、シートがデコボコになります。
水貼りは大きいものを貼る場合のみ。小さなものはそのままエイっと貼り付けます。

【水貼りとは】
ステッカーの粘着部分を霧吹きで濡らし、接着しにくくすることで、多少のやり直しができる方法です。位置の微調整をしたい、大きいものを貼るので心配な場合にこの方法を使います。位置が決まったら、水分をスキージで押し出せば接着します。但し、シートが透明のリタックシートから取れにくくなったり、別の難しさが出るのでご注意ください。

※noki design では、おまけのサンプルステッカーを同封しますので、練習にお使いください
 ご心配な方は、予備の購入をおすすめします

ステッカーの貼り方

①貼る場所の汚れをきれいにします

特に車は油汚れなど、よく落としてください。

②貼る場所に目印を付けます

下のマスキングはケチらず使った方が、真っすぐ貼りやすいです。
右利きの人は右側に縦の目印をつけます。(右から貼り付けるため)

③貼る場所に目印を付けます

台紙の貼り始めの部分を1cm程しっかり折り曲げます。

水貼りをする場合は、台紙を全て剥がして粘着面に霧吹きで水を描けしっかり濡らします。

④目印に合わせて貼り始めます

貼り始めが肝心です。

⑤台紙を剥がしながらスキージでこすっていきます

⑥透明のリタックシートを剥がします

ステッカーが透明のリタックシートについてきてしまう時は、一度戻して再度こすります。

⑦完成!

一度貼り付けると剥がすことはできません。
正確には剥がせますが、剥がしたシートは伸びたり傷がつくため、再利用不可です。

最後に

恥ずかしながら、動画を貼り付けておきます。
参考になりましたら幸いです!

気軽にオリジナルデザインを取り入れられるカッティングのステッカー、ぜひご活用ください^^